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まぐまぐ
『まぐまぐ!』から発行しています。

初級編(撒き餌作りと仕掛け)です。
【「フカセでチヌを釣る」(撒き餌作りと仕掛け)です。】
(撒き餌作りと仕掛け)では
撒き餌作りと仕掛けについてを解説していきます。


【撒き餌の役割】
オキアミに配合エサを混ぜるのはなぜ?
@まとまりを良くして遠投できるようにします。
オキアミだけでは遠投は難しいです、そこで、配合エサを混ぜ遠投できるようにしています。

A集魚効果を上げる
チヌは警戒心の強い魚です、しかし濁りがあるところでは警戒心も解かれエサを食べます。
配合エサを混ぜることにより、臭覚と視覚の両方にアピールできるのです。

Bエサ取りチヌを分離する
秋など水温が高い時期はエサ取りが多くいます、配合エサには、カキ殻・コーン・押し麦・オカラなど比重の違いがあるものが入っています。
軽いエサは海面でエサ取りを釘付けにして、カキ殻など重いものは沈んでチヌを集めるのです。

★撒き餌の作り方★

【撒き餌は釣行前に作る】

チヌのフカセ釣りで使う撒き餌を作りましょう!
ここでは、私がいつもチヌを釣るときに使用する撒き餌の作り方を踏まえて、紹介します。 

『基本』 ベースとなるのは、冷凍のオキアミです。
半解凍くらいの状態で、スライサーを使用して、荒めにスライスしていきます。
次に、乾燥エサ(集魚材)を2袋入れて、よく混ぜ合わせてから、海水を少しずつ注ぎながら、均一に混ぜていきます。

【撒き餌を作るときのポイント】
海水を先に入れてしまうと、混ぜムラができやすいので、乾燥エサを完全に混ぜ合わせてから、海水を少量づつ入れます。
乾燥エサ(集魚材)は、水分調整のために、ベースとなる物を少し残しておきます。
(融けたオキアミから水分が出てくるので、後で水分調整するため)

撒き餌を作るときは、トロ船(プラ船)+ショベルを使っています。
(釣具店でも置いているところが多いので、聞いてみてください。)

撒き餌を混ぜるのが楽になり、均一に混ぜやすくなります。
(トロ船は、ホームセンターなどで、2千円前後で、売っています。)

釣行前に撒き餌を作っていけば、撒き餌がよく馴染み(熟成)撒き餌のまとまりが良く、遠投してもバラケにくい撒き餌が出来上がります、また集魚効果も増します。
さらに、釣り場に着いて直ぐ釣りを開始できるほか、釣り場余分なゴミを持って行かなくていいので、風で配合エサの袋などが飛ばされたりしてゴミをしてしまう事がなくなります。

フカセ釣りで撒き餌を撒いたら釣り終了後に必ず、釣り座を海水できれいに洗い流しましょう!
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【仕掛けを作る】固定仕掛けと半遊動仕掛け

『固定仕掛け』

竿のガイドすべてに道糸を通したら、次にロック式の円錐(えんすい)ウキ(ここではサイズB)を通し、楊枝(ようじ)で固定します。
次に、ウキゴムを2本通しウキゴムには、仕掛けヨウジ(からまん棒など)を
両サイドからさして、固定します。
この状態で、道糸をウキが抜けることは無いので、竿を伸ばして、道糸の先に、ハリスと針を結び、適合オモリ(ガン玉)をつけます。

ハリスの長さは、釣り場にもよりますが、2〜4mくらい取ります。
ウキは固定されているので、ウキから針までの長さがウキ下となります。

『利点』
ウキ下の長さが固定されるので、ウキ下を調整することで、魚が釣れる層を一定に保つことが出来る。
『弱点』
仕掛けが長くなってしまうので、投入時に投げにくくなる。

『半遊動仕掛け』

竿のガイドすべてに道糸を通したら、小粒のシモリ玉を通し、次に円錐ウキを通して、さらにウキゴムを2本通します。
ウキゴムには、両サイドから仕掛けヨウジ(からまん棒など)を挟み込み固定します。
この状態で、道糸をウキが抜けることは無いので、竿を伸ばして、道糸の先に、ハリスと針を結び、適合オモリ(ガン玉)をつけます。

次に、シモリ玉より上の道糸に、ウキ止め糸を結びます、ハリスの長さは、釣り場にもよりますが、2〜4mくらい取ります。ウキ止め糸のところから針までが、ウキ下となります。

半遊動仕掛けを作っておけば、ウキ止め糸と仕掛けヨウジでウキを挟めば、固定しかけとして使うことも可能です、半遊動仕掛けを覚えましょう。

『利点』
ウキ止め糸(ゴム)は、ガイドを通り抜けるため、仕掛けが短く、投入しやすい。
『弱点』
仕掛けが馴染まないとあたりが出ない、ウキがウキ止めまで行く時間がかかる。

最近のフカセ釣りでメインとなっている全遊動というものがあります、ウキ止めを使用せず、ウキを完全フリーにして使う釣り方です。
始めのうちはタナがとりにくく、初心者には扱いにくいのです。
慣れてきたら挑戦してみましょう!

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●ワンポイントアドバイス●
仕掛けを作る道糸について、いくつか書きたいとおもいます。
誘導しかけの場合は、道糸部分が海面下に多く入るので、浮力の極力小さな、サスペンドラインが良いと思います。
海面直下を漂うセミフローとラインなども使いやすいと思います。
また、ハリスと道糸の号数の違いが大きい場合は、結び目が抜けやすくなるので、小型のサルカンやチヌカンなどを使うことをおすすめします。
結び目には、抜け防止のために、『結束力強化スプレー』も効果的です。

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結び目、編みつけ部に振れば、スッポ抜けを防止し、掛けた魚を逃しません。針の結び目が回らないからバラシが減少し、結び目の強力が約20%アップします。定量噴射式で2〜3回のスプレーでOKです。1本で約500回使用可能です。




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