チヌの釣り方
日本、朝鮮半島、中国の沿岸部に生息している
「和名」黒鯛(クロダイ)は、地方名でチヌと呼ばれ
体長は大きいもので60cmオーバーに成長します。
釣りの人気ターゲットで、投げ釣り・フカセ釣り・ダンゴ釣り・紀州釣り・ルアーなど、多くの釣り方で
釣ることが出来る魚です。
類似種でキチヌ(キビレ)がいますが、キチヌは
本州中部からインド洋西部太平洋沿岸に生息し
チヌよりも汽水域(淡水が混ざる河口など)を好む傾向が
あります。
キチヌはチヌよりも獰猛で、ルアーのターゲットで人気があります。
食性
雑食性で、イソメ(多毛類)・カニやエビ(甲殻類)・小魚のほか
アサリ・カキなどの貝類まで食べます。
地域によっては、チヌをトウモロコシ(コーン)や西瓜(スイカ)
などで、釣る地域もあります。
乗っ込み(のっこみ)
乗っ込みとは、産卵活動のため魚が浅場に群れで接岸
してくることを言い、チヌ釣りで使われることが多い。
水温が15℃位から乗っ込み活動が始まり17℃位が
ピーク時期にあたる。
乗っ込みは約1カ月続き
瀬戸内では、水温が15〜17℃になるのが4月〜5月位に
なるので、丁度ゴールデンウィーク付近は、大型のチヌが
釣れる時期になる。
※産卵期のチヌ乱獲は、個体数減少の原因になりますので
海産資源保護のためにも乱獲しないようにしましょう。