原漁港(はらぎょこう)
原漁港は、鞆の浦の北側にある小さな港で、波止外向きは、潮通しの良く、波止の先端には常夜灯があり、テトラ、捨石など、好条件が整っているため、メバルの魚影が濃い釣り場です。
11月下旬〜4月上旬
15cm〜20cm
★☆☆☆☆ 1Lv
★★★★☆ 4Lv
★★★★☆ 4Lv
ジグヘッドリグ+ワーム
大型のメバルは、あまり期待できない釣り場ですが、シーズン最盛期には、数釣りができる釣り場です。
常夜灯周辺は、15ｃｍ前後の数釣りが楽しめ、テトラ周辺の暗がりでは、20ｃｍ前後の良型も期待できます。
ワームは、ラメ入りのパール系、グロー系、ピンク系、がよく、カラーローテーションしながら釣る。
ジグヘッドは潮流が速くないので、出来る限り軽い物を使用したほうが、メバルの反応がよい。
メバル以外に、カサゴやセイゴもヒットしてくるので、タモ網は持っておいたほうが無難です。
アイを使い分ける事で、「浮上型・超低速引き」と「潮受け型・一定層トレース」の両方が可能です。
タナをキープして、釣れるタナを繰り返し狙える。 【おすすめのワーム】
原漁港では、実績の高いワームです。
やや固めのワームなので、フグなどに噛みちぎられるのを最小限にとどめてくれます。
メバリングでは、定番のストローテールグラブです。
実績の高いワームなので、必ず持っておきたいワームです。
【福山メバル釣り場】
