釣竿の調子/選び方と比較

竿の調子は、磯竿などでは、先調子、胴調子、ルアーロッドでは、ファストテーパー、スローテーパーと表現されます。
先調子ほど、仕掛けのコントロールがしやすくなり、胴調子ほど、魚の引きに対してタメが効くので、大型魚がヒットしても、のされにくい。

竿の調子をあらわす表現方法として
3:7
4:6
と言う書き方をします。
これは、左側の数字が穂先側を示し、竿に負荷をかけたときに、何処で曲がるかを示しています。
つまり、3:7は、先調子で、4:6は、胴調子と言う事になります。


  • 竿の素材
  • ガイドの種類
  • グリップ