チヌのフカセ釣り/防波堤の釣り編

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防波堤のフカセ釣り

防波堤は、足場がよく、手軽に竿だしできる釣り場のひとつです。
フカセ釣りというと、磯場での釣りをイメージする人が多いと思いますが、防波堤でも磯と同じような釣果を得ることが可能なのです。
防波堤で、フカセをする人が少ないせいか?思わぬ大物がヒットすることも多々あります。
ただ、安全上ライフジャケットは、必ず着用しましょう。
もし、防波堤から転落したら、高さがある防波堤に、よじ登ることは困難です。
また、服を着たまま泳ぐことも、非常に難しいです。
自分の身は自分で守りましょう。
防波堤では、多くの釣り人が釣りをしています。マナーを守って釣りましょう。

防波堤と磯釣りの違い

防波堤と磯での釣りの大きな違いは、目線の位置です。
足場が高い防波堤での釣りは、ウキに対しての目線の位置が高く、仕掛けの入りや状況を確認しやすいことにあります。
実際にどのように仕掛けが入っていっているのかを知るには、絶好のロケーションでしょう。
また、磯と違い障害物が少ないので、魚とのやり取りの練習にもなります。
防波堤で、自分の釣りのスキルアップをしてみてはいかがでしょうか。

防波堤や波止は、足場が高いので、タモ網を必ず持参しましょう。

Contents

  • チヌ竿と磯竿の違い

    一般的な磯竿とチヌ竿とは違う物です。何処が違うのか?

  • 道糸とハリスの連結

    フカセ釣りでは、道糸とハリスを直結することが多いようです。なぜ直結なのか?サルカンを使用したらだめなのか?

  • レバーブレーキリールの使用

    フカセ釣りのリールにレバーブレーキドラグが付いている理由。

  • 関連Contents

  • 防波堤のタックル

    防波堤でフカセ釣りをするなら、これはもっておきたいタックル

  • フカセ釣りの理論

    難しく考えない!フカセでチヌが釣れるメカニズムを解き明かす

  • 磯釣りのチヌフカセ釣り

    磯釣りのチヌフカセ釣りを考える