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チヌ(クロダイ)のルアー釣り

ルアーを使ってチヌを釣るアングラーが急増中で、新しくポイントも多く開拓されています。
多くの場合、河川の河口付近がポイントとなるため、仕事帰りに竿を出す人も多いみたいです。

近年爆発的人気!チヌのルアー釣り

チヌも小魚や甲殻類を食べる、フィッシュイーターです。
なので、当然ルアーで、釣ることが出来ます。
最近では、チヌのルアー釣り人気で、専用のタックルも、多く販売され、チヌをルアーで釣る、釣り人が増えてます。

チヌをルアーで釣る釣り場

チヌのルアー釣りに適した釣り場は、河口付近と、砂利浜で、比較的浅めの水深と、底が砂泥であることが条件です。
このよな場所には、チヌがエサで捕食している、エビやカニなどの甲殻類が多く、普段食べているエサと、ルアーが類似しているため、良く釣れるとされています。
また、河口付近の汽水域では、キビレ(チヌの類似種)が多く生息し、キビレはチヌに比べ獰猛で、ルアーへの反応も良い魚です。

タックル

上記で専用のタックルが発売されていると書きましたが、チヌのルアー釣りで使用されるロッドは、ルアーが底にあたることが分かる高感度と、じゃれつくようなアタリをフッキングさせる、適度な柔らかさがある竿先のロッドで、メジャークラフトザルツ ベイチヌ ZAT−762L黒鯛 iconなどおすすめです。

リールは、ドラグ調整がしっかり出来る、小型のスピニングリールをしようし、ラインは、PEライン0.6号程度+リーダー14ポンド程度もしくは、ナイロンライン12ポンド程度を使用します。
低価格で高性能なリール09カルディア 2506W icon

ルアーと釣り方のポイント

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上記が、チヌルアー釣り対応のルアーです。
チヌをルアーで釣るときの基本は、底をトレースすることで、ルアーは、海底を擦りながら進めます。
ただただ、一定のスピードでリーリングして、アタリがあってもひたすら巻き続け、魚の重みを感じてからしっかりフッキングさせます。
チヌは捕食が上手な魚ではないため、アタリがあって直ぐに合わせても、フッキングしないことが多いです。

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