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繰り返される流行と釣り事情にコロナ禍~釣りブーム

何の予定もない休みの日、ルアータックル片手にふらっと近所の野池にブラックバスを釣りに出かける、そんな日常が一昔前はありました。
どんな業界でも流行というものは繰り返されるもので、ファッション業界などは、一昔前に流行った服装が何年か経ってまた流行ったりする、なんてことはよくある話です。
こと魚釣りの業界も例外ではありません。
魚釣りブームというのも、何年かおきに繰り返されています。

ちなみに2020年(令和2年)東京五輪が開催されるはずだった今年は、空前の釣りブームだそうで、コロナ禍で密を避けるレジャーとして魚釣りやキャンプといったアウトドアレジャーが人気だそうです。

『“空前の釣りブーム”で思わぬ事態招く…』←外部リンク:出典Yahooニュース Nippon News Network(NNN)

さて、私が昔、釣り具店に勤めていた頃も釣りブームでして、あれから数十年以上の月日が経ったのですが、当時は、『ブラックバスルアーフィッシングブーム』真っただ中、俳優や某人気アイドルグループのアイドルなど有名人がルアーフィッシングをしたり、バラエティー番組でのバス釣りなどもたくさんありました。
とにかく人気のルアーが手に入らなかったり、レア物のルアーやロッドが高値で取引されるなど、社会現象になるほどブラックバスフィッシング人気だったわけです。
各地でブラックバスの大会など多く開催されていました。

さて、その「ブラックバス」正確には、オオクチバス(ラージマウスバス)(ノーザンラージマウスバスの亜種で巨大化する:フロリダバス含む)・コクチバス(スモールマウスバス)は、2005年6月に環境省により『特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律』によって指定され、バス・フィッシング人気もいつの間にか下火になっていきました。
バスフィッシングブームに便乗して、起業したルアーメーカーさんも多くありましたが、多くのルアーメーカーさんは、バスフィッシングブームが廃れると、その後『メバリング、ロックフィッシュ、チニング、エギング、サーベリング、ショアライトジギング』など、手を変え品を変え生き残ってきたわけです。
その中には、残念ながら倒産(廃業)に追いやられたメーカーさんもあります。。。

そして、現在コロナウイルス感染拡大で、再び釣りブーム、手軽に楽しめるブラックバス釣りも再燃しそうです。
以前ブラックバスブームだったころ魚釣りをしていたタックルを持ち出して、釣りに出かける人が増えてきています。
私の住む近くの池でもブラックバス釣りをしている人を多く見かけるようになりました。

各都道府県での条例で、ブラックバスの再放流が禁止のところと、釣った場所に再放流(キャッチ&リリース)をしてもよいところと違いがありますが、生体の移動・運搬放流は、どこでも禁止となっています。
このコロナ禍で、再びブラックバスブームが来るかどうかわかりませんが、決められたルールを守っていつまでも楽しい魚釣りが出来ることを願います。
執筆者 1978年生まれ。広島県在住。幼少の頃より魚釣り大好き少年『海の投げ釣り、ルアー釣り、フカセ釣りや淡水域でのブラックバス釣り・渓流釣り、管理釣り場』など、何でもこなすマルチアングラーです。
最近では、ロックフィッシュ、フカセ釣りが主流となってます。
当サイト「釣りの総合情報サイトFishing Information」管理人。