1. 初心者のための釣り場の選び方
  2. 地磯

地磯

磯釣りと言えば手軽に行ける地磯と沖磯があり、さらに上物釣りと底物釣りがあります。
ここでは、手軽に行ける地磯釣りを紹介します。
地磯とは、陸続きになっている磯(人の手があまり入っていない岩場)のことで、歩いて、もしくは渡船をりようして行く釣り場のことです。
手軽だからと言って油断は禁物!最新の注意と装備をして釣りに出かけましょう!
※フローティングベストは必需品

釣れる魚は?

地磯での釣りは重装備になるうえに波止や護岸などの釣りに比べ簡単に行き来出来ないので、あらかじめターゲットを絞った釣が要求されます。
事前の情報収集と何を釣るのかを明確にして挑みましょう。
瀬戸内海の磯場では、チヌ・マダイ・メバル・カレイ・アイナメ・スズキなどがメインターゲットとなります。
四国南部や宇和海などでは、大型のチヌ・グレ・マトウダイなどの人気の魚の他にイシダイ・青物(カンパチ・ヒラマサ)などの大型魚も狙えます。

釣り方

磯釣りでは、フカセ釣りか投げ釣りがメインでフカセ釣りではコマセが重要な役割をします。
投げ釣では、根がかりが当然多くなるので、予備のオモリなど余分に持って行きましょう。

ワンポイント!

磯釣りは事前の情報収集と予測が重要です!
釣れているからと聞いて釣りに行ったのでは遅い場合が多いのでシーズン序盤を心がけましょう!
コマセは沢山撒けば良いとは限らないので、量と撒き方を工夫するようにすると釣果があがります。